空気の流れを考える…
これはどういう事かと言いますと、何かを付けたりとかじゃなくて、もともとついているものに対してもっと効率を考えて走ることは出来ないのかって事です。
何をやったらいいかですが、まず一つ目はフロントのバンパーについているメッシュ風カバー…これに網を張って空気を入れやすくするかこのまま穴をあけてビジュアル的にあまり変わらないようにやるかです。
僕はバンパーを外したら分かったのですが、この部分はカバーの下の部分だけちゃんとホイル部分に風が通るように作られています。もちろんインナーカバーも少し切らなくてはいけませんが、こんなのカッターですぐに切れちゃいます。
なので後はカバー最低でも真ん中から下を穴あけ加工してあげれば風の通り道が出来て、ホイルの中の渦を巻いている空気を外に出してやると共に、ブレーキまで冷やしてしまうというまさに一度で二度おいしい!!です。www
次にドア下のサイドダクトですが、これももっと穴を広げてあげる事で空気がより入ってきてエンジンを冷やす効果につながります。
ここはドライバーのビス一本外したらインパネ外すヘラで引っ張り出せませので、取り外したら穴をカッターで切って広げ、ここに網を付けてグルーガンで固定。これでゴミも穴の大きさ以上には入ってきません。
次はリアバンパーの下のカバーですが、なんばーの横の肉抜きでさっきの網はり。それからタイヤからの空気の逃げの穴が開いていますがインナーカバーさえ切ってあげればもう空気の通り道は出来ていますので簡単です。ホイルを外せばカッターで切るだけですね^^
肉抜きで網はりはバンパーを外さなくちゃいけませんので、そんなに難しいことではありませんが、やりたくない人はそこまでやらなくてもいいかもしれませんね。
ですが効果はちゃんとでますよおお!!!
車が走っている時の車体下が軽くなったような…なんかいつもよりスムーズに走ってくれるような…そんな感じにすぐになります。特にスピードが上がれば上がるほどです。
後はフロントのホイルとドアの間にあるダクトですが、これもカッター出来ればつかえますが、車が目立って汚れますので勇気がいるかもしれませんwww
それでもそれぞれ効果が出ますので走りに特化したオーナーさんだったらお勧め間違いなしですよ(^-^)
勿論エアロもいいと思います。ですがこれはそんなにお金のかからないものなのでチャレンジしたい方は必見だと思いますよ?
それでは次回をお楽しみに(*´▽`*)