s660お勧めパーツFlatwell3Dレーシングサクション
こんにちは、大塚です。
今日はエアクリーナーのご紹介です(>_<)
s660の純正エアクリーナーをカスタムしていたやり方からご説明
僕の車は最初HKSさんの純正タイプのエアクリーナーを使って、車体下のエアダクトの入り口から洗濯機用のパイプを使って、純正のエアクリーナーカバーの下に穴を開けてファンネルを付け、そこと純正の穴に2ヶ所空気を通していて、通常より空気の量を多くしていました。
私がお勧めするこのパーツの付けるタイミングとその理由
HKSフラッシュエディーターや他のコンピューターデータを入れた後にこのフラットウェル3Dレーシングサクションを付けること。です。
このエアクリーナー事態は名前の通り3Dで型を作っていて、空気の入りも勿論の事雨対策もバッチリの優れものです。
それに加え、エアクリーナーから入った空気がスムーズに送り出されるようにチャンバー形状になっていて、引っ掛かりのない最適なものになっています。
純正は空気を送り出すパイプ事態も蛇腹になっていて整備がしやすくなっている反面機能が低下するのでかなり期待が持てます。
エアクリーナー自体はブリッツ製の金属キノコ型エアクリーナーが付いていて空気の量もかなりのものになりますし、空気温度もエンジンルームの熱い空気から遮断されていますので本当にお勧めのパーツです。
このレベルになると純正のコンピューターデータでははっきり言って必要ありません。音だけ変えたいならもっと安いエアクリーナーがいっぱい出ています。本気でスポーツ走行したい人のチューニングパーツですね。
取り付け方説明
まず純正のエアクリーナーをはずす作業から説明しますと、エアクリーナーのカバーバンドを外してエアクリーナーを取りだし、ついているネジを外したらエアクリーナーボックスについている蛇腹のホースをバンドを緩めてはずします。
そこからゴムのストッパーが付いているところをに引っ張りあげたら外れますのでこれでこの部分はがら空きになります。
後は説明書にしたがってエアクリーナーを組み立てていき、取り付けをして完成です。
説明書に乗ってる車の写真はどの部分?って場所が僕の場合はエアダクトの部分でした。たぶんわかると思いますが、難易度は5段階で2くらいだと思うのでこれは自分での装着でいいと思います。サスペンションは4くらいですので自信のない方はショップにお願いしてもいいかもしれませんが、結構自分でできるものだと思いましたp(^-^)q
付けてみて走った感想と付けてわかったデメリット
明らかにパワーが上がっています。このパーツとHKSフラッシュエディターを着けたらタービン変えなくても峠だとそこそこ行けるので、楽しいですよお(>_<)
練習にはもってこいの状態ですねwww
ただ運転席の窓を開けたらかなりうるさい音が出ていますので、耳がいたくなりますwww
そのせいで運転席側の窓は開けなくなりましたがスポーツ走行してるときは何も気になりません。
それでもかなり効果あるので本当にお勧めですよ~。
それでは次回もお楽しみにい(^o^)
はじめまして、いつも大変参考にさせていただいております。最近当方もこちらの3Dレーシングサクションを導入しましたが、吸気温度が非常に気になります。OBDⅡからの情報ですと、ノーマルのエアクリBoxの時とさほど差が無く、走行時は外気温プラス10度ほど、渋滞が続くと65度位まで上昇します。恐らくむき出しのタイプと比べたらかなり低いのかもしれませんが、もっと効率よく下げたいと考えております。
この商品だとタイヤハウスを通った空気をすいこんでいるとおもうのですが、サイドダクトからアルミダクトでタイヤハウスあたりまで引き込むことで効果はあるのでしょうか?
もしくは何が違う良い方法はあるのでしょうか?もしいま大塚様が施している対策などを教えていただければ助かります。よろしくおねがいいたします。
初めまして、大塚です。
バイクで肉離れをおこしてしまい、返信が遅くなりました。
3Dサクションのいい所は、まずその形状にあります。
膨らんだ部分があると思いますが、そこに空気がたまってチャンバー効果で一気に空気を押し出します。
さらに空気がたまることによってアクセルのオンオフに敏感に反応、それによってアクセルの追従効果も(レスポンス)
良くなっています。
フェンダー内の空気を吸っているばあい、私は夏場はノーマルフェンダーの場合でダクトが付いていなかったら
むしろ3Dサクションの方がいいと思っています。
その理由はお分かりかもしれませんが、ノーマルフェンダーは夏場は非常に暑くなっていますので、
やはり外の空気を吸いやすい3Dサクションがいいかと思います。
さて、本題の吸気温ですが、これはインタークーラーを通った後の温度になります。
つまり、タービンで暖められた空気がインタークーラーを通って温度が図られるようになっています。
車のチューニングは総合で決まっていきます。
どこかが良くなればどこかが付いていけなくなる…
インタークーラーの記事を読んだら分かっていると思いますが、ビックインタークーラーに変えただけではデチューンで
ノーマルの方がよかった場合もあります。
難しいですよね…
私はインタークーラーを変えた後ダクトにファンを入れて、水も冷えたものを噴射しています。
なのでタービンを交換しても熱害が出てきて結果そこをどうにかしないと結局走っているうちにパワーはどんどん下がっていきます。
もし、私と同じデータになりたければブログと同じことをやれば同じようにはなります。
また、何か質問があればいつでもどうぞ。。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
大塚