こんにちは、大塚です。
雨だしなかなかすすまない〜( ´;ω;`)
でもできることからコツコツとやっていかないと進みません。
今日はバンパーステーから作業
はい。
いつも通りさび落としから始めますかああ…
最近錆掃除の後の床掃除ばっかりやっている気がします…
旧車の作業なんてそれの繰り返しでしょうけど…
頑張っていきます(> _ <)
もう綺麗にサフ塗れた(笑)
小さなパーツなんで案外磨きやすかったですね。
じゃあいつもの定位置に干しときます(笑)
CBR250RR続き
乾かしている内に次の作業に入りますよお
いきなり出来上がった画像ですが、ポンって簡単についたわけではありません…
実は純正とは違う部分がいくつもあったので…
どこが大変だったかといいますと…
上の画像のようにスイッチをどうやってつけるか?です。
結果的にその辺に転がっていた新品のステーを切ってまげて穴開けてたたいて大きさを調整しながら合わせていく…(* _ *;
ってこの作業は久しぶりにブログ登場の先輩T君が考えてやってくれました。
ありがとうございまーす( ´▽` *)
あるものでスリープや、スイッチの感度まできっちり仕上げてくれたんです。
ブレーキホースの向きもいい感じに合わせていただいたので、新しいホースを買わなくて済みました
持ち主はこれでお金浮いたな…
っていうかステー代とかヨコセヨ〜…(゚Д゚)コノヤロー…(笑)
っでこれは僕のニンジャのフロントブレーキのホースなんですが…
オイルが…にじんできている…
ホース交換ですね…
ラジアルはブレーキのタッチがいいから使いやすくてお勧めですよ(> _ <)
最近作業は車庫の中でやっているからホコリがすごいのなんのって…(;´Д`)
ニンジャもホコリまみれになっていますね…
磨いてやらねば…
そうそう先々週ニンジャにキャリアつけてキャンプに行ったんです…
あ、この話長いんで面倒な人は読まなくていいですよ〜
気になった方はぜひぜひ〜。
恐怖のキャンプ場…
行ったのが大型台風の日なんですけど…
T君と一緒に…
ついた先は九州の南阿蘇にあるキャンプ場(> _ <)
降水確率10〜20%で見事びしょぬれになりながらも到着。
写真ないのが惜しい話なんですが…
その日のキャンプはキャンプではなくサバイバルになるとは予想もしていませんでした。
そのキャンプ場は見晴らしがよく、周りに気もあまりない山間。
丁度シカがお盛んな時期でメスジカが女性の悲鳴のようにぎゃ======…きゃ========…って泣いている…これ夜は周りに来ていた家族の子供たち大丈夫かな??
まあトイレもあって炊事場もあるいい場所ではあるな。(笑)
最初は台風のせいで風が強いのかなあって思っていました。
まずテントを張るのが大変…
テントを開いたら一瞬で飛行機の上に行ったパズーがシータを受け止めて間一髪見張り台に入れた時のようにテントが飛ばされます…
ほかの言い方をするとパラシュートでしょうか…
指の皮が薄くなるくらい必死で飛ばないようにつかんでいたのをよく覚えています…
普通に作ったら一人5分で設営できるテントを
二人係で一つ設営に30分くらいかかったかな?
もっとかかったかも…
まあその後は買い出しやら温泉やらはよかったのですが…
なんとそれでは終わらなかったのです…
お昼にはタープをセットすることすらできなかったのですが、
夕方なんとかもう一度トライして設置。
大きな木の太い枝の付け根から2メートルの場所までに2か所ロープをかけることと、
タープ用の長いアルミの棒2本使ってタープ設置完了。
さすがにもうへとへとの二人でしたが…、何とかご飯を食べようと火をおこす努力に入りました。
ですが強風のためなかなかついてくれません…
やっと着いたと思ったのですが、火の勢いが強すぎて薪をくべてもくべても消しゴムのように薪は灰になり、火は周りに暴れて網の上のお肉を焼いてはくれません…(;´Д`)
さらには風にあおられたタープが座っている私の頭を押し付けます…
丁度頭で支えてていいねってT君から言われましたがとんでもない…
強い力で頭を押さえこまれている感じです(;∀;)
そんなこんなやっている内に薪が半分も得てしまっていました…
もう奥の手しかない…そこで私が今日のメインディッシュの予定だったシカやカモのお肉を持ってきていたのですが、カモのお肉の皮目を下にして焼くことによって火はさらに燃え上がることを利用。
お肉を焼くことはできました。
さて、
ここからが事件です…
疲れ果てた私はお酒もそこそこにもう就寝につきます。
これタープ大丈夫かなあ…
頭で支えて??いた私がいなくなって…
まあもう知らない…疲れたから寝る…そしてテントの中に入って
寝袋に入った瞬間に悪夢のスタートの合図が鳴りました!!
私が寝袋に入った瞬間…
バギン
こりゃタープの足折れたな…
もう無視してねよ(;´Д`)
…
さらにその夜の事でした…
バタバタバタ…バタ…バタバタバタバタタ…バタタタタタタタタタタタ!!!!!!!!
眠りについている私を1時間で起こした音は言うまでもなく風の音…
ん?テントの中なんか狭いな…
明かりつけてみるか。
電気をつけた瞬間……
…時が止まりました。
っというか思考停止(゚Д゚)
なんと次はテントの足が折れていてテントのてっぺんが私の顔の前まで迫ってきています(+ o +)
なんなんだもう…
ぎゃ= ----ぎゃ=====
きゃ~~~~~~~~~~~(シカの鳴き声)
もうホラー映画ですわ…(* _ *;
さらに無視して眠ることに…何もなかった何もなかった何もなかった…
ゴ=========
びゅ~~~~~~~~~~~~~~バタンバタバタバタタタタタタタ!!!!!!!!
ううう…苦しい…
…もしかしてテントつぶれて強い風にテント押し付けられていて
僕の体全体真空された人間のように見えているんじゃ…
いや…たぶんそうなっている
ここは暗い山の中…
トイレに行く人は頭や手に懐中電灯つけて歩いていきます。
そこにつぶれたテントを目にした中には
まるで棺(寝袋)に入ったツタンカーメンのように見えるはず…
だって顔が押し付けられていて明らかに体も重い…
さらにシカのこのキャ========ってってきき声…
ハリウッド意識しすぎだろう季節が…
結局朝までほとんど眠ることを許してはもらえず…
テント撤収も二人係…
折れた足は…
もう一本はしっかり曲がっていました…
台風は初日昼過ぎには過ぎ去ったはずなのに…
たぶん風の谷にキャンプ行ったのかな…
帰りはそのキャンプ場抜けたら風なんてなんもなく、雲一つない天気で気持ちよく阿蘇山を満喫できました。
(-ω-)/
でも疲れたあああ