s660日記

s660水冷式インタークーラー検証中

投稿日:

こんにちは、大塚です。

前回水噴射の水が常温か氷水でどうなのか少しふれました。

先のブログでは書いていませんが、水を噴射することで水が気化します。

気化熱で熱を奪う結果冷えるというものです。

ですが気化熱で下がる前に冷たい水で冷やした方がいいのでは??

一旦冷却水で冷たくしたコアの水が気化する時に再度冷えるのではないかと…

それを検証してみました。

普段は暑い日は氷水、寒い日は常温の水を使って噴射しています。

それが暑い日にどちらもやることでどうなるか…

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水噴射氷水での場合

前回暑い場所で35℃  寒い場所で29℃の気温でした。

結果噴射時間を少し長くしたら47度まであっという間に下がりました。

走行中は60℃から噴射してすぐに下がり始めます。

噴射する時間はいつもは大体1秒あるかないか…

噴射すればするほどすぐに効果が出てどんどん下がります。

ですがタンク容量なども考えたらずっと噴射し続けるわけにはいきません。

35℃以上の気温でも噴射後すぐに下がって大体54℃付近になるので

何秒も噴射する必要がありません。

常温の水で噴射した場合

今回は少し気温が高かったのでいいデータではないかもしれませんが、

今回の気温は高い場所で38℃、低い場所で30℃ここで30分全快しました。

いつもと同じ60℃から噴射します。

噴射後…冷えるまでにいったん62℃付近まで上がって

それから下がり始めました。

大体同じ54℃まで冷えるまでにかかる時間は2~3倍の時間

さらに噴射する水の量も1.8倍~2倍ほどかかりました。

気温が高いことも要因に挙げられますので完全なデータではないにしても

20%ほど下げたら同じ条件に近いのかな??

でも最高49℃まで下がったのと56℃付近までは結果的に下がるので

当然効果はあります。

でも氷水で噴射したほうが圧倒的に有利ですね。

水の総量が同じでも噴射する量が少なくて済むうえに冷えるまでの時間が早い。

ただし全快走行中に下がる温度はそこまで変わりません。

理由は後に書いています

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常温と氷水噴射のメリットデメリット

人によって何を選択するかはいろいろです。

何が一番いいとかいうつもりではありません。

氷水を常備するにはクーラーバックが必要です。

ホースを車内に引き込んでやらないといけません。

常温装置であれば場所を選びませんし、タンクの容量も変えやすいです。

氷水噴射の場合クーラーバックに入る容量にする必要があります。

ですが氷水の場合水の使用料は少なく、冷えは早いです。

結果的にはあまり冷える量は変わらないと思います。

なぜなら氷水の場合、噴射し続けると冷えますが、

氷水は気化熱だけで冷やすより効果的に冷やす為にやっているので、

結果的には常温の水噴射より温度を下げる必要がないと言う事です。

無限に氷水が噴射できるならずっとやります(笑)

冷えが早いか遅いかと水の節約をやるかどうかです。

それと、車の座席後ろにクーラーバックを置いているので、

タンクの配置としては重い水が車体の下の方にあるのはいいですね。

とまあそんな感じで実験してみました。

それではまた(‘ω’)ノ

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-s660日記

執筆者:


  1. ヒロ より:

    こんにちは。
    インタークーラーの冷却、参考にさせていただきました!
    私はサーキットランの時しか使わないので、
    室内にタンクを置くように配管しました。
    普段はクイック継手で外した状態です。
    エビスビールのオマケの簡易クーラーバックに保冷剤とともにタンクを入れる事にしました。

    • ootuka より:

      初めまして、大塚です。

      ブログを読んでくださってありがとうございます。

      こうやって参考になってくれる方が一人でもいらしたら嬉しく思います。

      また何か有益な情報を発信できるように頑張ります!(^^)!

      それでは失礼します。

      • ootuka より:

        ヒロさん前回もコメントくださってましたね。

        重ね重ねありがとうございます(*^^*)

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