こんにちは、大塚です。
今回は、パンク修理をやってみたのでご紹介します。
タイヤに釘が刺さってしまいました。
それを始めて修理してみます。

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誰でも簡単に修理できる??
はい、今回使った商品はこちらです。

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まずは刺さっている釘を抜きます。
僕はラジオペンチを使ってほじくるように突っ込んで何とか抜くことが出来ました。
けっこう削れて釘の頭がつるつるになっていて抜くのが大変です。
タイヤの異変に気が付いたらすぐにやった方がよかったな…

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タイヤに足をかけて思いっきり引っ張ってやっと取れました。(*_*;

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ここからやっとパンク修理材の登場( *´艸`)
まずは接着剤のようなものをドリル状になった道具に塗って

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穴の中に差し込みます。なかなか入りませんが頑張りましょう。

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しっかりと塗るために上からもう少し足しました。

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次に針の様になった道具の穴にタイヤの穴埋めゴムのようなものを差し込んで
先ほどの接着剤をまたぬります。

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そしてそれを穴の中に差し込みます。

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最後に突き出たゴムを切ったら修理自体は終わりです。
次は空気を入れます。

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空気を入れる
s660にはエアコンプレッサーが付いています。
便利な世の中ですよねえ(笑)

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フロントのボックスの中入っているのでこれをシガーソケットにつないで使いました。

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スイッチを入れて少し待ちます。

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エアコンプレッサーの準備が出来たらホースをバルブに差し込んで…

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タイヤの空気圧を計測。計測器はアストロで格安で購入できますよ。
僕は車に常備しています。

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完了です。
走ってみた感想
こんな修理で熱くなったタイヤがもつのかな…
っと思って試しに恐る恐る峠を走ってみたところ、
全然問題有りませんでしたwww!(^^)!
まあ心配ではありますからその後タイヤを交換しましたが、
そこそこ走っても何も問題ないと思います。
女性にはちょっと大変かな??っとは思いますが、
ジャッキ工具は車についていますので自走出来てホームセンターまでいけたら
自分で修理できることが分かりました。
ちなみに純正のパンク修理材はホイルとタイヤの中でパンク修理液が
べとべとにくっついて汚くなるのでお勧めしませんとメカニックさんから
ご指摘いただきました。
つかわなくてよかったあああ(*_*;