こんにちは大塚です。
今回はスプーンさんが出している結晶塗装の
エンジンヘッドカバーのご紹介です。

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見た目だけのパーツのようでしょ?
実は結晶塗装は遮音や温度を下げる効果があります。
この結晶になった小さなデコボコが
熱を排出してくれて冷却効果につながるというわけです。
実際は見ないと分かりませんが、奇麗に塗装されていて、
エンジンヘッドカバーに塗装が施されているのになんと2万5千円以下です。
これには驚きましたwww
エンジンヘッドカバーの取り付け方
基本的にどんな改造をしているかは関係なく、
できればエアクリーナーとサクションパイプ
ブローオフバルブにプラグキャップ
そしてカップラー類まで外さないときれいにはまりません…
でも使った道具は+ドライバーと-ドライバー。
それとラチェットの8番と10番にラジオペンチです。
これだけ…
外すの大変ですが頑張って外してください。
余り外したくないでしょうが、はめる時に傷がつくよりいいと思います。
特に面倒だっかのがブローオフバルブの辺りの
ボルトの外し方やはめ方が面倒でした…
それからブローオフバルブのゴムホース…
固いのなんの…
いやー…疲れました(;’∀’)
おかげで見事に写真がありませんww
ヘッドカバー外した後の写真はあります。

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プラグは外さずにそのまま作業しました。下の写真の真ん中の奴がプラグです。

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こんな感じでカバー付けて全部付けなおしたら完成です。

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どうですか??
いい感じになったでしょ??
何故エンジンヘッドカバーを変えたのか??
実はこのままエンジンカバーはめずに走った時とカバーを付けた時と
エンジンルームの熱はどう違うのか検証しようと言う事なんです。
そんなに変わらないかもしれませんが、カバーがない方が
温かい空気を外に排出しやすいのではないか??
と考えたからです。
それならいっその事、冷却効果の高いものに変えるべきでしょ??
次回のブログでどうだったのかを書きますので
是非お待ちください(-ω-)/
結構いいと思うんですよねえ…
もともとS660は空気を取り入れて、パラシュート効果にならない様に
リアへ空気を吐き出すように出来ているので…
じゃあ次回お楽しみに。