こんにちは、大塚です。
ここ最近やっとというか…
あっついですね~(;’∀’)
S660は熱に対して対策をしないとパワーなんかあっという間に
なかったことになっちゃいますww
HKSさんが未だ発売しない水冷式インタークーラーを
毎日待っている方も多いと思います。
この夏に出てくるのは間違いないと思いますが…
さて、そんな皆さんが待っている間、
又は発売されても変えない金額だった場合の方の為に
dayで作ることが出来るカスタムでどこまで冷やすことが出来るかの
まとめをご紹介します。
つまり、今回はノーマルのインタークーラーで
どこまで冷やすことが出来るのかを検証した結果発表をします。
まずは水冷式インタークーラーにした場合

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水冷式と言っても水を噴射するといった方法です。
メリットは安価で作ることが出来ますし、
個人がdayでやっても問題ありません。
方法は別のブログでアップしているのでよかったら一緒に見てください。
そして噴射するのはただの水ではありません。
キンキンに氷で冷やした水をタンクに入れて、
更にクーラーバッグに入れて一緒にスペアの氷水と
保冷剤入れて走りますwww。
デメリットは…
助手席が狭くなるのと、水の分重くなる…
更に言うならキンキンの水を毎日準備するの少し面倒ですwww
水冷式インタークーラーの効果

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これも別の記事で上げていますが、
気温29~32度の場合
そのままでは僕の車は全開走行した場合、吸気温は80度を越えます。
60度を越えそうになるたびに噴射で大体50度付近まで落ちます。
気温が28~30度くらいなら場合によっては30後半まで温度は低くなります。
ですが、やはり温度が上がってくるのは時間の問題…
走っている場所によっては、水はあっという間に使い切ってしまいます…
ダクトファンで空冷インタークーラーの場合

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基本的に通常の走行の-10度以上は低いと言っていいでしょう。
気温29度~30度の場合
基本60度前半で収まっていることが多いです。
ですのでこれも有効と言う事が判りました。
しかもこちらの場合上昇した温度は速く冷やされます。
通常走行では40度台です。
では禁断の二刀流ではどうでしょう?
29~30度の場合、両方を使って全開走行した時は
大体50度ほどに安定します。40度~60度の間で調整するような感じです。
しかも水を噴射した直後から効果が出ますので、
どこをどう走ってようが関係ありません。
とても効果があったと言えると思います。
しかもインタークーラーは純正のままですから…(;’∀’)
これが社外のインタークーラーになった場合はどうでしょう??
今度そちらの結果をブログで公開します。
お楽しみに~